「外国人材育成プロジェクト」成果発表会を行いました。

外部からのお客様もお招きして、これからの「よるべ会」の人材育成を展開していくための意見交換を行いました。

 

インドネシアから「よるべ沼代」に2名の技能実習生を迎え入れてから1年が経ちました。昨年11月に「介護技能実習評価試験(初級)」に見事合格、先輩職員といっしょに夜勤をこなせるようになりました。

こうした技能実習生の成長を支えたのが「外国人材育成プロジェクト」。令和5年7月から1年半あまり、チームの職員たちが外部の専門家の皆さんによる指導を受けながら、育成の仕組みとツールづくりに取り組みました。
1月22日には専門家の皆さんを交えた「成果発表会」を開催。仕組みづくりで工夫したこと、苦労したこと、今後の課題などの発表を受けて、各施設の管理者・職員15名がこれからのよるべ会の人材育成に展開していくための意見交換を行いました。

一般社団法人グローバルカイゴ検定協会、公益財団法人東南アジア文化友好協会の皆さま、ご支援、ご協力ありがとうございました。(H・M)

2025年01月22日