こんにちは よるべ会です。
令和6年4月1日 新年度を迎え、各事業所の施設長の異動が行われておりますので、ご報告致します。
- よるべ沼代
- 施設長:東海康行
- 地域生活支援室
- 室長:高橋文明
- 相談支援室
- 室長:星野泰啓(留任)
- コスタ二宮
- 施設長:山口貴士
- 梅香園
- 施設長:高橋延行
- わらべの杜
- 施設長:勝村文乃
- どーむ
- 施設長:勝村文乃
- ぽけっと
- 所長:恩蔵幸一(留任)
以上、となっております。
みなさま、どうかよろしくお願いいたします。
こんにちは よるべ会です。
令和6年4月1日 新年度を迎え、各事業所の施設長の異動が行われておりますので、ご報告致します。
以上、となっております。
みなさま、どうかよろしくお願いいたします。
令和6年4月20日に「よるべ会保護者会総会」が行われます。会員の皆様には「お知らせ」等をご郵送しております。次第は下記のとおりですが、詳しくは「お知らせ」等をご覧ください。
総会日時:令和6年4月20日 土曜日 10時~11時30分
場所:よるべ沼代 さくら館
送迎車:二宮駅北口、マイクロバス9時30分でお待ちします。
3月1日、「よるべ会」は外国人技能実習生を2名迎えました。
暖かい国からいらしたので、今のところのお二人の口癖は「さむいさむい」だそうです。早く夏が来るといいですね。
上段の写真は3月7日(木)に行われた「よるべ会理事会」にて、理事のみなさんにお二人をご紹介している場面です。お二人の日本語による自己紹介もありましたが、とても上手でした。
▲この日の理事会では、初めての試みで、オンラインでの参加が行われました。
続いて3月15日(金)に行われた評議員会でも外国人技能実習生のお二人を評議員の皆さんにご紹介しました。一週間でまたずいぶん「日本語」が上手になり、皆さんから盛大な拍手を受けておられました。
1月6日、二宮町のラディアンホールで行われた「よるべ会新年会」のステージでは「職員永年勤続表彰」も行われました。しかし残念なことに諸事情で壇上で顕彰できなかった職員さんもいらっしゃいました。そこで、それぞれの事業所を星野泰啓理事長が巡り、職員さんひとりひとりに顕彰を行いました。そして「よるべ沼代」の場合は急遽、事務室で顕彰を行ったのが、この写真です。10年勤続の職員に理事長から表彰状の入った盾と記念品が授与されております。かしこまりつつも笑顔がいいですね。これまでどうもありがとうございます。そして、これからも体に気をつけて、明るい勤務をよろしくお願いいたします。
さて、上記の「よるべ会新年会」を「ずんだもん」たちが解説する動画も以下にございますので、よろしかったら、ご覧ください(約2分です)。
かねてより能登半島地震の募金箱をよるべ会各事業所に設置しておりますが、本日、各所の募金箱集計を行い「全国社会福祉協議会」様、「全国社会就労センター協議会(セルプ協」様、「神奈川県知的障害施設団体連合会」様を通じて、第1回目の送金を行いました。ご賛同いただきました皆様、どうもありがとうございました。心より御礼を申し上げます。
募金箱は引き続き、各事業所に設置して参りますので、どうか皆様、ご協力のほどお願い申し上げます。
令和6年2月2日、小田原市社会福祉協議会様にお声がけをいただき、小田原市での街頭募金活動に参加させていただきました。浄財は中央共同募金会様を通じて被災地に届けられるとのことです。
ご協力頂きました皆様、どうもありがとうございました。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
「よるべ会」各事業所に能登半島地震の募金箱を設置致しました。
どうか皆様、お見かけの際は、ご協力をお願い申し上げます。
この度の石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様に、心からお悔やみを申し上げます。
また罹災されました皆様の速やかなご回復と、地域の復興を心からお祈り申し上げます。
令和6年1月4日 社会福祉法人よるべ会
追記1:神奈川県災害派遣福祉チーム(神奈川DWAT)の一員として、1月初旬に「よるべ会」も災害派遣福祉チームの組成に協力体制を整えました(※3月28日をもって、派遣活動自体は終了となり、以降はアセスメント等の支援が行われるとのことです)。
追記2:1月6日に行われた「よるべ会」新年の集い会場にて募金箱を設置させていただきました。
追記3:「よるべ会」各事業所に募金箱を設置しました。
追記4:2月2日、小田原市社会福祉協議会様のお計らいによる小田原市での街頭募金活動に参加させて頂きました。
追記5:2月8日、浄財の集計を行い「全国社会福祉協議会」様、「全国社会就労センター協議会(セルプ協」様、「神奈川県知的障害施設団体連合会」様を通じて、第1回目の送金を行いました。募金箱は引き続き、各事業所に設置して参ります。
以上、ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
※写真は梅香園製作の開運・干支の張り子人形です
恭賀新年
本年十月、よるべ会は法人設立四十周年を迎える年となります。
この間、大きな制度や社会の変化、そして利用者の皆さんお一人おひとりの変化があり、私達の活動はその時々の要請に懸命に応え、成長を重ねて現在の姿になりました。これもひとえに、皆さまの温かいご理解、お力添えのおかげと心より感謝申し上げます。
年明けの願い事に、まずは世界中の平和を祈りたいと思います。
平和こそ福祉の源です。
私達人間は、二十万年前アフリカの地に誕生した少数の人の子孫から始まったという。現在八十億人となり、一九三ヶ国(国連加盟数)に多様な歴史と文化を持って暮らしている、元をたどれば同じ家族、仲間なのです。全ての国に、平和・安心・信頼・つながり・健康が生まれ続ける地球となりますよう、心から祈ります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年、明けましておめでとうございます。
今年度、「コスタ・二宮」施設長を拝命致しました。思いもしなかった事務局長と兼任することになり、私には荷が重いですが、出来る限り利用者様・保護者様・職員にとってより良い施設になるようにと施設長業務をしてまいりました。 コスタの皆様と日々顔を合わせることがなかなか出来ず、朝の送迎車を手を振りながら見送ることしか出来なかったことを反省しております。
行事に関しては、久しぶりに大型バスにて日帰りではありましたが伊豆旅行に出掛けましたし、夏祭り、秋祭りに関しましても規模は以前とは比べられませんが、ボランティアさんの参加等少しずつ以前の日常に戻りつつあることを実感できました。
今年は、コロナ以前とは違った形での新たな旅立ちの日々になると思います。新しい年が皆様にとってより良き一年となりますように願っております。
家族会の皆様そして地域の皆様より、暖かいご支援やご理解を賜り厚く御礼を申し上げます。
昨年は、大きなイベントは実施できなかったものの、新型コロナウイルス感染症が5類となり、帰宅や外食、日帰り旅行など、活動が拡がりました。今年も感染症予防の対応を継続しながら、日々の楽しみに向けて支援を進めたいと思います。
生活課では、事故が続いて発生している状況を踏まえて、業務や支援の現状を見直し、利用者さんのそれぞれの生活様式や心身の状況に合わせ、再発防止に向けた取組みを進めていきたいと思います。
地域生活支援課では、昨年4か所のグループホームでコロナ感染がありましたが、利用者の皆さんは徐々に今までの生活を取り戻しています。感染症への対応を念頭におき、グループホームでの暮らしが豊かで実りのあるものとなるように、関わっていきたいと考えています。
新たに「障害者相談支援事業」を受託した相談支援課では、業務を通じて地域社会や関係機関との連携が深まり、支援の質の向上が図れるよう、また、生活の中の楽しみが具体化できるよう取組んで参ります。
旧年にも増して、皆様からのご理解とご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウイルスが5類になり、感染者も減少したことにより、内容を縮小して、地域のボランティアの方の協力を得て、ハイキング・納涼祭・スポーツレクの行事等を開催する事が出来ました。これもひとえにご家族の皆様をはじめ、関係する皆様のご理解とご協力によるものと感謝しております。ありがとうございました。
今年は、感染対策を取りながらも内容や参加者を広げて、以前のような形で行事を開催出来るように取り組んでいきたいと考えております。また、コロナ禍の中で実施できなかったことも、様々な課題を乗り越えながらチャレンジしていくとともに、引き続き、園とホームで掲げた『一目置かれる存在』とした〝利用者の可能性を引き出す〞〝安心できる存在〞〝となるように、職員一同努力してまいりますので、ご支援をよろしくお願いいたします。
皆様にとって、今年が心豊かな一年となりますようお祈り申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。
新型コロナウイルスも5類へ移行となり、少しずつ以前の支援体制に戻りつつあります。子どもたちが楽しみにしていた行事やイベント等、今年度は無事に再開。成人施設への移行を目指す児童も、必要なスキル獲得を目指した支援を受け、力をつけてきています。
職員は少しホッとしてきた中で、ステップアップを目指した他施設での一日研修や外部研修に積極的に参加し、この3年間できなかったことを開始。職員が着実に力をつけてきていることを感じます。
「どーむ」では、今年度念願の茶話会の開催をすることができました。開設当初から企画し、すぐにコロナ禍となったことで延期。今年度はすでに3回開催し、お母様方だけでなくお父様にもご出席いただき、送迎時や面接では話せない内容等、様々なお話を聞くことができとても有意義な時間となっています。保護者の元気=お子様の元気となるよう、これからも取り組んで参ります。
今後ともご指導・ご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましてはコロナ禍も落ち着き、健やかな新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
昨年は、コロナ禍が明け、障害者雇用の動きも活発になりました。本年4月には雇用率の引き上げ(2.3%から2.5%へ)、超短時間労働者(10時間以上20時間未満)の雇用率算定等、制度改正が控えていることから、企業の動きがさらに加速する見込みです。
求人数の増加に伴い、これまで以上に多様な障害者の雇用と、活躍する場の拡大が期待されていますが、その一方では「多様な働き方」が重要となってまいります。
互いに認め合い、尊重し合う社会、多様性とインクルージョンの実現に向け、「伴走のスペシャリスト」としてコーディネートできるよう、我々一丸となって、当事者、企業、関係機関の皆様と模索し、邁進していきたいと思っております。
皆様にとって素晴らしい年になりますよう祈念し、年頭の挨拶とさせて頂きます。
新年明けましておめでとうございます。
皆様、健やかな新春を迎えられた事とお喜び申し上げます。
保護者会は、昨年4月の定期総会は書面評決で行い、通年の活動をスタートしました。具体的には、各事業所の夏祭り、コスタ・二宮の秋祭りのお手伝い、9月の保護者会、12月は沼代清掃と保護者会を行いました。また、利用者の皆さんにささやかですが誕生日プレセントをお渡しました。
9月の保護者会では、職員の方々と久しぶりにお会いできて、各事業所のコロナ禍3年間の情況を聞かせて頂きました。職員の皆様の木目細かなご支援にたいへん感謝しています。 保護者会会員は高齢の方が多くなり、行事への参加が難しくなってきたように思います。3年間に及ぶコロナ禍の影響もありますが、参加人数がだんだん少なくなってきました。各行事にもっと気軽に参加できるよう工夫して活動したいと思います。
1年間活動を行う中で、会員の皆様、利用者の皆さん、職員の皆様と心が通うより良いコミュニケーションの場にして行きたいと考えております。
今年度も、保護者会の活動に皆様の厚いご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
本年が、皆様にとって明るく笑顔で過ごせる良い年であります様に、心よりお祈り申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、みのり会活動にご支援、ご協力を賜りありがとうございました。
コロナ禍が収束したとは言え、まだまだ感染対策が続く中、利用者の皆さんが毎日元気に、安心して登園できるようご配慮くださる職員の方々の温かいご支援、ご苦労には大変感謝申し上げます。感染対策を考慮した上での様々な行事を企画してくださり、日々の活動の中で励みや楽しみとなりました。
利用者の皆さんのより充実した安心な暮らしを願うとともに、皆様方のお力添えをいただきながら、力強い龍のごとくエネルギッシュな年になるように、進んでいきましょう。
本年もみのり会の活動に皆様のご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
※写真は梅香園製作の開運・ファスナーチャームです
50歳の人が赤児の頃、まだ布おむつが普通だった 。
『布オムツは母親の使い古しの浴衣を祖母が解いて作ってくれて、それはゴワゴワせずに赤児のお尻を柔らかく包んで気持ちが良い。オムツが濡れて不快で泣き出すと、母親は「おしっこかな?」と赤児の顔を覗きながら「すぐ気持ちよくなるよ、待っててネ」と呟きながら取り替えて「さあ気持ちいいネ」と快感と安心感を送っていた。それが今、紙オムツになって、洗濯は不要、そして濡れても不快にならない。とても楽になった。しかし、祖母や母親の気遣いは消え、母子の見つめ合う回数は減り、そこにあった快・不快・安心・不安等の〝感情〞の源が希薄になって赤児の成長に影響はないのか、とても気になる。』
大分前に、こんな話をした。
アナログ人間の私だが、最近の「生成AI(人工知能)」の急速な普及、その行き先に大きな不安を感じて少し調べてみた。生成AIによるメリットは◎様々な手間が省け〈業務省力化〉、◎人手が要らず〈効率化〉、◎
人を選ばず〈非専門性〉、◎ 整理、分析、検索、創造が得られ生産性が向上し、経済成長が図れる。しかしデメリットとして◎偽情報、偽画像が安易に出来、その拡散で社会に悪影響や混乱が生じ、◎機械が人間に置き換わり、職を失う、◎悪意の使用により著作権問題や戦争兵器を生む、等々問題視されている。
「技術革新」は新しい成長や社会を生み出す一方、その人間の人生や暮らしに取り返しようのない損傷につながってしまう。人間社会に役立つものとするか、脅威とするかの分岐点に立っていると科学者が言い、米国のイーロン・マスク氏は「人類史上初めて我々よりはるかに知的なものに向き合う。人類の存亡にかかわる危機だ」と言う。便利だ、楽だ、と何でも安易にAIに委ねることは、人間として無くしてはならない〝考えたり、学んだりする力〞を失い、やがて衰え、生きる能力を失い滅亡に向かう、と言っている。
大切なものを、無くしっぱなしにしないで、取り戻す手立てを用意しながら進んでほしい。
よるべ会へのご寄付・ご寄贈・ご厚情を賜りました。
利用者・職員一同、心からの 感謝とお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
ケミ・コム・ジャパン㈱ 様
富士フイルム労働組合 神奈川支部 様
藤井 宏映 様
倉田 隆 様
紅葉会 様
栗原 早苗 様
星野 泰啓 様
鈴木 滋 様
星野 信継 様
秋澤久美子 様
●鳴子をいただきました。 M.G.Factory 様
●お米をいただきました。 かながわ西湘農業協同組合 様
●事業所の催しに飲料等をいただきました。 よるべ会保護者会 様
●事業所の催しに飲料等をいただきました。 大木 則子 様
●梅香園の催しに食品等をいただきました。 みのり会 様
●「コスタ二宮」にご厚情を賜りました。 東前寺(伊勢原市) 様
●クリスマスケーキをいただきました。 日成メンテナンス 様
●「よるべ沼代」のお正月にかまぼこを賜りました。 鈴廣かまぼこ㈱ 様
●「よるべ会」にご厚情を賜りました。 西光寺(二宮町)
匿名様
小見佐和子様
医療法人社団笑会様
昨年も「よるべカレンダー」にご協力いただき、ありがとうございました。職員・利用者一同、心から御礼を申し上げます。
皆様のご厚情は利用者さんの工賃向上やよるべ会の活動資金等に活用させていただきます。
以上 順不同( 2023年8月1日~2023年12月26日現在)
どうか皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。
よるべ会ではサービス向上のために「ISO」の認証を受け、その仕組を活用してきましたが、今年度から公正・中立な第三者機関がサービスの質を評価する「福祉サービス第三者評価」を受審することになりました。
つきましては「よるべ沼代」「梅香園」「わらべの杜」についての結果を公表いたしましたので、こちらの情報公開欄からご確認ください。